
ほてりが気になる肌は、肌を鎮静し落ち着かせてから、十分に保湿することが必要です。ほてりの鎮静と保湿には、コットンパックがおすすめです。この記事では、ほてりが気になる肌のスキンケア方法を解説しています。コットンパックの方法も解説しているので、参考にしてくださいね。
ほてりが気になる肌は素早いアフターケアが必要
ほてりが気になる肌は、放置せずに素早いアフターケアが必要です。ほてりは、保湿や保水不足からくる乾燥によって起こります。ほてった肌を冷やして鎮静し、落ち着かせてから、十分に保湿することが大切です。
鎮静と保湿には、コットンパックが効果的です。保湿によりバリア機能が高まり、ほてりや赤み、肌のゴワつき、シミ・そばかす、ハリが失われるといったトラブルが起こりにくくなります。
ほてりが気になる肌のスキンケアの方法
ほてりが気になる肌は、鎮静と保湿、紫外線対策が重要です。ここでは、ほてりが気になる肌のスキンケアの方法について、解説します。
1.冷やしてほてりを鎮静する
ほてりは、冷やして熱を逃し、鎮静しましょう。冷やすには、水で濡らしたタオルを当てる、保冷剤を包んだタオルを当てるといった方法があります。急激に冷やすと肌への刺激となるため、やさしく冷やすことが大切です。冬場であれば、一時的に外に出たり、窓に開けて外気に顔をさらしたりすることで、熱を逃す方法もあります。
また、ほてった肌は、洗顔時のお湯の温度にも注意しましょう。熱いお湯を使うと乾燥を招くため、ぬるま湯で短時間でやさしく洗い上げます。
2.たっぷり保湿する
洗顔後の保湿は、肌の水分が乾かない数分以内に行いましょう。化粧水は手のひらで温めてから、やさしくプレスしてなじませます。乾燥が気になる部分には、重ねづけも有効です。角質層に水分を届けることで、肌内部の乾燥を防ぎ、バリア機能をサポートします。
必要に応じてセラミドや保湿成分配合の美容液で、化粧水だけでは補えない栄養を補給しましょう。最後に乳液やクリームで、水分を閉じ込めます。油分でフタをすることで保湿力が長時間持続し、バリア機能の回復を促せます。
3.紫外線対策をする
紫外線ダメージを与えないことも重要になるため、外出時はしっかりと紫外線対策をしましょう。とくに、乾燥しやすい肌の場合は念入りに行います。紫外線は夏場だけでなく、1年中地上に降り注ぐため、季節を問わず日焼け止めを使うことが大切です。帽子や日傘、サングラス、長袖なども併用し、肌が長時間紫外線にさらされないようにしましょう。
ほてりの鎮静にはコットンパックがおすすめ

ほてりの鎮静・保湿を同時に行うには、コットンパックの活用がおすすめです。ここでは、コットンパックの効果やシートマスクとの違いについて解説します。
コットンパックとは
コットンパックとは、コットンに化粧水を含ませたものを、シートマスクのように肌に貼るスキンケアです。化粧水が肌にしっかりとなじみ、角質層の隅々まで潤いが届くため、肌が鎮静します。いつも使っている化粧水とコットンがあれば、すぐにできるお手入れです。乾燥が気になるときや、肌を鎮静したいときだけでなく、毎日のスキンケアに取り入れやすいことも魅力です。
効果
コットンパックは肌を鎮静し、角質層の隅々までじっくりと潤すことで、透明感のある柔らかな肌に整える効果があります。肌は乾燥すると熱を持つため、鎮静して熱をとることで、健やかな状態に導くことが可能です。
また、肌に保湿成分を浸透させることで、キメがふっくらとした、透明感のある肌に整えます。乾燥、小じわ、ゴワつき、毛穴、小じわなどを目立たなくする効果もメリットです。肌が柔らかくなり、その後の美容液やクリームの浸透もよくなります。
シートマスクとの違い
シートマスクは、多くの美容成分を使って作られます。美白やエイジングケアといった、肌悩みのアプローチに最適です。
一方、コットンパックは保湿成分が中心となる化粧水を使うため、乾燥やほてりの鎮静、保湿ケアを強化したいときに最適です。化粧水を含ませたコットンは、薄く裂くと包帯のようにストレッチ性が生まれます。目のキワやフェイスラインなど、自分の顔にフィットさせられることもメリットです。
コットンパックの方法
コットンパックは、4つのステップで簡単に始められます。ここでは、コットンパックの方法を解説します。
コットンに化粧水を含ませる
コットンがひたひたになるまで、化粧水を含ませます。コットンパックをするときは、化粧水の量をセーブせずにたっぷり使うのがポイントです。化粧水の使用量は、コットンのうえを2周させるくらいが適量です。深刻な乾燥には、水分が滴るほどコットンをひたひたにすることをおすすめします。
化粧水の量が足りないときや、使用量を最小限で済ませたいときは、コットンを精製水で湿らせてから行う方法もあります。コットンに精製水を含ませ、両手でやさしく挟むようにして軽く水気を絞り、そのうえでコットン全体に化粧水を含ませましょう。
コットンを裂く
肌への密着度を高めるために、化粧水を含ませたコットンを、断面から2枚に裂きます。水分をたっぷり含ませておくと、簡単に裂けます。さらに裂き、合計4枚程度に裂きましょう。そのうち1枚は、細かな部分に貼るため、さらに半分の大きさに裂いておきます。
顔全体にコットンをのせる
裂いたコットンをおでこ、左右の頬に貼りましょう。伸ばしながら肌に沿わせると、密着度を高めることが可能です。鼻とあごには、4枚目を2分割したコットンを貼ります。スペシャルケアをしたい場合は、コットンを追加してフェイスラインやこめかみにも貼ると、顔全体を隙間なく保湿でき効果的です。
すべてのコットンをのせたら、手で包むように押さえると剥がれにくくなります。このまま3〜5分程度放置しましょう。途中で乾きを感じたら、化粧水で濡らした手でコットンを押さえて、水気をプラスします。
コットンを外して保湿ケアをする
最後に手のひら全体でやさしくハンドプレスをして、コットンを外したら、保湿ケアをします。肌に届けた水分が蒸発する前に、美容液や乳液、クリームなどの油分でフタをして潤いをキープしましょう。
コットンパックに最適なコットンを選ぶポイント

コットンパックに最適なコットンは、毛羽立ちにくい、素材が肌にやさしいといった特徴があります。ここでは、コットンを選ぶポイントを解説します。
毛羽立ちにくい
毛羽立ちにくいコットンを選びましょう。毛羽立つと肌に繊維が残ったり、刺激になったりして、使用感が悪くなります。すぐに毛羽立つと、1度に何枚ものコットンを使用しなければなりません。できるだけ、毛羽立ちにくいものを選ぶことが大切です。
素材が肌にやさしい
肌にやさしい素材が使われているかも重要です。一般的なコットンは漂白剤を使って処理されているものが多く、敏感肌の人にとって負担となる場合があります。そのため、敏感肌の人は、肌ざわりが柔らかい、天然素材のものを選ぶことをおすすめします。「無漂白」の表示があるもの、オーガニックコットンを使ったものが安心です。シルクを配合したものは、肌あたりがなめらかです。
コットンがめくれる
コットンパックをする際は、コットンがめくれるタイプがおすすめです。コットンには複数の種類があり、カットタイプ、サイドシールタイプ、ラウンドタイプ、セパレートタイプなどがあります。セパレートタイプはめくれるタイプで、薄手のコットンを重ねて作られています。コットンパックに便利で、めくったときに内部のコットンが毛羽立ちにくいのも特徴です。
薄手である
薄手であることも、コットンを選ぶポイントです。薄手のコットンは水分を吸収しやすく、1枚でもたっぷりと化粧水を含ませられます。ストレッチ性が生まれ、肌に密着しやすいため、コットンパックに最適です。
一方、厚手のコットンは肌あたりのよさが特徴で、拭き取りタイプの化粧水やメイク落としを使うときに最適です。顔に密着しにくいため、コットンパックには向きません。
ほてりを鎮静するコットンパックにおすすめのコットン
コットンパックにおすすめのコットンを2つ紹介します。
めくるコットン レギュラーサイズ 80枚
「めくるコットン レギュラーサイズ 80枚」は、5枚にめくれるコットンです。天然コットン100%で1枚が薄く、しっかり化粧水を含ませてひたひたにすると、肌にピタッと密着します。めくりやすく、毛羽立ちにくく、伸びがよいのが特徴です。
いつもの化粧水で手軽にコットンパックができ、ほてった肌をしっかり保湿します。朝のメイク前のほてった肌にコットンパックをしておけば、日中のメイク崩れ防止にもなります。

めくるコットン大きめサイズ 70枚
「めくるコットン大きめサイズ 70枚」は、レギュラーサイズの1.5倍の、5枚にめくれるコットンです。85×60mmの大きめサイズで、コットンパックで顔全体をカバーできます。
なめらかですべすべな肌ざわりが特徴で、保湿ケアだけでなく、角質ケア、クレンジング、ネイルカラー落としと幅広く使えます。めくるたびにきれいな1枚を使えるため、ムダなく使えるのも魅力です。

まとめ
肌のほてりは、乾燥が要因となるため、鎮静と保湿が必要です。鎮静と保湿を同時に行うには、コットンパックがおすすめです。コットンに化粧水を含ませ、顔全体にパックするだけで、肌が鎮静し、透明感のある柔らかな肌に整えられます。
「めくるコットン レギュラーサイズ 80枚」は、コットンパックに最適なコットンです。5枚にめくれるコットンで1枚が薄く、化粧水でひたひたにすると肌に密着します。いつもの化粧水で手軽にコットンパックでき、ほてった肌をしっかり保湿するのに効果的です。

いつも”すこしひんやり、さらり”とした肌でいたい