こんにちは。開発担当のTです。
前回の読みものにもありますが、段々とくしゃみが増え、ティシュや目薬が手放せない時期となってきました。
1月の終わりには処方薬をもらう、室内へ入る前には服についた花粉を払う、柑橘系のものやハーブティーを飲む、など…
「できることは全部試したい!」
と思いながら、毎年のつらい時期を乗り越えています。
鼻づまり、どうにかしたい…!
この時期になるとよく目にする「花粉対策グッズ」など、花粉症情報は常にチェックしています。
様々な症状がある中、私が特に気になるのが鼻づまりの治し方。
とにかく呼吸が苦しく、眠れないこともあるほど…。
調べていると、
コットンを使った「インナーマスク」
の情報が…!
どうやら、カンタンに作ることができそうです。
材料:市販のガーゼと化粧用のコットン
① ガーゼを縦横10cm程度に切り、2枚用意
② 化粧用のコットンを丸めて、1枚のガーゼでくるむ(インナーマスク)
③ 市販の不織布のマスクにもう1枚のガーゼを4つ折りにしてあてる
④ 鼻の下にガーゼでくるんだコットン(インナーマスク)を置く
⑤ ③のガーゼをあてたマスクを装着する
⑥ 息が苦しい場合にはコットンの厚さを半分にする
出典:Ⅲ . 花粉症の予防と治療 – 環境省 インナーマスクの作成方法
これは…コットン・ラボの商品で全部作ることができるのでは…!
とにかく気になる…!
コットン・ラボの商品で作ってみました
数あるコットン商品の中から、試してみたものはこちら↓
コットンシート
コットンパフ
衛生マスク
(本当にコットン・ラボの商品で揃ってしまいました…!)
コットンを100%使用した「コットン屋さんが作ったフェイスタオル」は、敏感になりがちなお肌にぴったり。
コットンならではのなめらかな肌あたりです。
「コットンのおしりふきシート」は、「エコテックス®スタンダード100」をクリアした、赤ちゃんのお肌にも安心のコットンを使用しています。
20×20㎝と大人の手のひらを覆う大きいサイズですが、
四つ折りタイプとなっているため、袋から取り出した時には10×10㎝のサイズで折りたたんでいます。
その折り目に合わせてカットすれば、すぐにちょうど良いサイズのシートを作ることができます。
コットンシートで包んでいるコットンパフは「オーガニックコットンパフ」「めくるコットン」。
「オーガニックコットンパフ」は厚みがありふんわりとした肌あたり、「めくるコットン」はしっかりとした肌あたりです。
最後にコットンをセットする「コットンのらくごこちマスク ふつうサイズ」。
縦にプリーツを広げると、なんと「コットンのおしりふきシート」の4つ折り状態のままぴったりフィット…!
あっという間に完成です!
安心感がすごい…!
その後、午後の半日で試してみました。
マスクの中でズレることもなく、マスクをつけるだけの状態より鼻周りの隙間も少なくなったように思います。
見た目も違和感なく、花粉を吸い込まない方法としても快適に過ごせそうです。
梅雨の時期まで症状が出るので、しばらく試してみようと思います。
皆さんは、他にどんな対策をされていますでしょうか?
今回もお読みいいただきありがとうございました。