2022.12.16

スタッフS家の奮闘記|トイレトレーニング編その1

おはようございます。
コットン・ラボ マーケティング課のスタッフSです。

前回は、コットン・ラボ スタッフSの『コットン・ラボにくるまで』の話を書きました。
読んでくださった方が、身内以外にいらっしゃるのか甚だ疑問ではありますが、結構気持ち的な部分で満足していますスタッフSでございます。
社内でも「スタッフS~スタッフS~」なんて呼ばれています(笑)

さて今回は、前回予告の通り、スタッフSが『コットン・ラボにきてから』の話をしようとおもったのですが!楽しみにしてくださる方がもし、もし、この広い世界中のどこかにいらっしゃるのなら、大変申し訳ございませんが、最近あった一番うれしかった話を書いていこうと思います。うれしかったので書かせてください。

4歳になりたての娘がおむつを卒業

これですよ。全国津々浦々のお母さんお父さん、毎日お疲れ様です。
めちゃくちゃ嬉しかったんですよ。きっとお分かりいただけますよね…

「えっ、急に娘がでてきた」
と思われた皆様、驚かせてごめんなさい(驚いてない)
上に女の子、下に男の子がおります。

トイレトレーニングは年少クラスから本格的にスタート

娘が通う保育園では、年少クラスになった頃から、トイレやパンツの練習が始まりました。パンツに嫌悪感はありませんでした。“おねえさんパンツ”という響きはめちゃくちゃ年少の女子には効きますし、今はとってもかわいらしいパンツがたくさん売ってますから。
かわいい“おねえさんパンツ”で、先生にも「かわいい~!」「娘ちゃんっぽいね!」なんて調子にのせられて穿きたがったものです。

娘は夜間の就寝やお昼寝でおしっこがもうおむつにでなくなっていたため、日中都度誘ってトイレでおしっこを済ませておけばパンツで過ごせるくらい、「めちゃくちゃスムーズ!!!すぐおむつ卒業できそう!!!」なんて思わせてくれる子でした。
先生も「教えてくれるのでちゃんとできてます」と言われていました。
まあ全くお漏らししなかったか、と言われればそうではなく、珍しくするお漏らしが、薬局などであったのが不運ではありましたね…お子様のいらっしゃる方、ぜひお漏らしエピソードお伺いしたいですね。

薬局でどうしたか、お聞きになりますか?どうでもいいですか?勝手に書きますけども。
お菓子の棚を眺めて動かなくなるので待っていたら急に「おしっこ…」と言われ、足もとにはすでに広がってましたよね。
その時は初めて外でお漏らしをしてしまったタイミングだったのですが私は妙に落ち着いていて、保育園の荷物の中のおむつを取り出し、脇をバリバリっと割いておむつのおしっこを受け止める部分を床に当て、しっかり吸わせた後に除菌シートで拭きあげてました。(何者)
お店の方には「ごめんなさい…拭いたんですけど…お掃除お願いします…」と頭を下げ、ズボンが気持ち悪そうな娘を連れてそそくさと帰宅しましたよ。

トイレトレーニング初期にうんちも成功したものの…

めちゃくちゃ難航しました。全国津々浦々のお母さんお父さん、毎日お疲れ様です。(2回目)

初期に、お風呂を嫌がって、その言い訳としてでしたが、「うんちでる!」というので自宅でトイレに座らせてみたところ出せたんです!思わぬ成功に父母そろって大喜びしたんですが、これも子それぞれだと思いますが、あんまり過度に褒めすぎたり喜びすぎるとよくないこともあるようで、娘はそのパターンでした。

「トイレでうんちしない」
「娘ちゃんはおむつが好きなの」

なんて言い出しまして困り果てました。弟の存在からの赤ちゃん返りもあったのか、非常に手ごわかったです。いやいやゴールすぐそこなのに?と思い、トイレでできていたおしっこもおむつにしてしまうようになり、当時はまぁ~~おむつにおしっこやうんちをするたびに、それはそれは怒ってしまいました。

母の後悔と、負のスパイラル

トイレでできないから、怒られるから、が理由だったんでしょう、娘は次第にうんちを出せなくなって、うんちも硬くなって余計だしづらくなっているようでした。
お腹もおしりも痛くて泣きながら苦しむ娘を見るのが、辛かったですね。
ストレスや痛みからであろう夜泣きも一時期激しくなりました。泣き叫び、大暴れ…どうしようもなかったです。その特徴、原因や対処法が当てはまりすぎて夜驚症なのではないか?と疑ったほどです。

出したくても出せない、が続いて、終いには寝ている間にうんちが出るようになりました。
寝ている間は肛門まわりの力が抜けるので、それででるなら良いようですが、当時は夜泣きも重なっていたことで異常にしか思えず「怒りすぎたせいだ」と自分を責めたものです。
私自身も、目を覚ましては娘のおしりをそっと確認する、を繰り返していました。出ていれば、大抵匂いで目が覚めていましたが…

寝ている間のうんちは計3回くらい、短いスパンでありました。

今思えば、“みんないつかはできるようになる”の先人たちの言葉を信じて、娘を信じてゆっくり向き合ってあげればよかった、と感じます。

「卒業させたい」けど「見守りたい」

夫婦で話し合い、「一旦休憩しよう」ということで、無理に誘わずおむつにうんちをさせるようにしました。おむつにうんち、だけどトイレの部屋の中で。空間に慣れるのには良かったかな?と思っています。

 

 

ここで、『スタッフS家の奮闘記|トイレトレーニング編その1』を終わります。続きは次回。

スタッフS担当ブログ2回目にして“うんち”という単語を10回書いてしまいました。

皆さんがここまで読まれた、ということはブログの掲載許可が出た、ということですね。

さて、クレームが届かずに無事に続編も公開することができるのか?

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

今日も一日がんばれます!